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3.232017
【送別会・送別の贈り物】お世話になった方へのお礼の品
送別会・送別の贈り物に困っていませんか?
目次
送別品って毎回何を贈ればいいのかいつも周りの方と相談して、困っていることありませんか?特に目上の男性(上司)へ贈るものは無難にしがちです。定番は花束とハンカチや花束と文房具。花束プラス何か贈られる方の趣向のものや無難なものがよくあるパターンです。では、送別会のお礼の品が本当に花束でいいのか考えてみましょう。
生の花は結局枯れちゃうし、あれがない!!
生の花束はとても華やかです。色とりどりの生花は、見た目、におい、すべてにおいて満足感を与えてくれます。しかし、「枯れちゃうからね」という理由でもったいないなぁと思っている方も多いでしょう。実際、受け取る側も、嬉しいけどどうしたらいいのかわからないという気持ちが本音。そして、持ち帰っても花瓶がない!とい人が多いのです。大ぶりな花束は豪華ですが、持ち帰るときに大変であったりもします。
送別で定番のハンカチや文房具、お酒だけではやはり物足りない!
では、花束はやめてお別れになる方の趣向のものだけでいいのかと考えると、それは少し寂しいです。大ぶりなもの、高額なものであれば送別会でも映えますが、小ぶりなものであったり、見た目がシンプルなものであれば、やはり物足りなさを感じてしまいます。やはりお花というものは冠婚葬祭に使われるようにセレモニーには必須のもの。生のお花ではないもので少し粋なものを贈ってみたいですよね。
」
送別品で花束以外で粋だと思われるものとは?
送別会で贈られる方の趣向を取り入れるプラスアルファの贈り物として粋なものはやはり、今なら「多肉植物」やボックスフラワーです。特に男性へ送別の贈り物は多肉植物やエアープランツといったインテリアにもなるグリーン植物が人気です。実際男性が贈られて嬉しい贈り物で聞くこともありますし、気になっているけど自分で購入することはないものです。お世話になった方への送別の品で花束ではなくあえて多肉植物を贈るととても粋なプレゼントになり、印象が良くなります。定番のものとは異なり、安易に贈り物を選んだと思われません。さらに、エラープランツや多肉植物は育てるのもとても簡単。手入れも過剰にする必要がないので送別で贈られた方も喜んでくれます。
さらに粋な送別の贈り物にするには?
送別会で粋なプレゼントの多肉植物やエアープランツですが、さらにお別れする方に喜んでもらうには見た目、本物か偽物かわからないフェイクのアーティフィシャルフラワーのアレンジメントを選ぶとさらに粋で満足度が高まります。理由はまず、①花束でないこと=定番のものではない②おしゃれなインテリアになる多肉植物であること=多肉植物は気になっているが購入したことはない③一瞬本物に見える=手入れがいらないのにクオリティが高い、といったことが挙げられます。送別会後に持ち帰るにしてもこぶりなものですと邪魔にならないし、持ち帰ってもそのままテーブルにおいておける。お世話になった方へ渡す送別の品を贈って、逆に気を遣わせることもありません。