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11.92016
男性へお花を贈りたい。お花屋さんへの注文方法

男性へお花を贈りたい。贈るときの選び方、注意ポイント
目次
男性に花を贈る際のお花屋さんへの頼み方・伝え方
お祝いでお花を贈る場合、基本的に贈り先の相手の好きな色や花、お部屋やその方の雰囲気等の情報があれば、そちらをお伝えください。
ただし、男性へ贈る場合は特に情報がない場合が多いです。その際は、お相手の年齢、関係性、お客様からのイメージ(お召し物の色や趣味)をお伝えください。
全く情報がない場合は、お祝いの用途が何かを伝えてください。
「誕生日」「昇格」「開店」「記念日」等、お祝いに種類によってお花や器も変わってきます。
また、目上の方、同僚、年下などお客様との関係性によってもお花の雰囲気が異なります。
お花だけでなく、メッセージで気持ちを添えよう
贈り物の場合は、メッセージカードをお付けすることも可能です。伝えたいメッセージをお教えください。開店祝いや開院祝いの場合は、札をご用意いたします。お名前を入れますのでお伝えください。
お花を贈る場合、たくさんの情報をいただくとよりお客様にふさわしいお花を準備できます。注文時に伝えると良い内容をお伝えします。
また、価格・予算など、基本的にどうしたらよいのか、一般的なものってどんなものだろうと悩まれる方に向けて、アドバイスします。
男性にお花を贈るシーン
退職祝い
開店祝い
誕生日
父の日
コンサート
昇進祝い
その他
- 卒業式
- 開店祝い
- 個展祝い
- 授賞のお祝い
- 快復祝い
- 敬老祝い
- 新築祝い
- 試験の合格祝い
男性へお花を贈る際、色やボリュームに気をつけましょう
男性がお花をもらって、持っているのが恥ずかしくなるようなお花は避けましょう。
持っていることがかっこよくなる、持って帰っているときに恥ずかしくないことも大事ですが、できれば持って帰った時の処理に困らないものがおすすめです。
生花をもらっても、家で飾ることや世話をすることができる方ならよいのですが、お花を入れておくのさえもないことがあるかもしれません。プリザーブドフラワーでお花は、のちのちの心配はいりません。
男性へお花を贈るときのよく選ばれる人気のお花の種類
男性はお花の値段の感覚はあまりありませんが、胡蝶蘭が高そうというイメージはあります。
目上の方や大切な方へのお祝い花の場合は、蘭をいれたアレンジを贈られると豪華になり見栄えします。
蘭は華やかなイメージだけでなく、気品もあります。最近では保管が簡単なプリザーブドフラワーの蘭や本物そっくりのアーティフィシャルフラワー(高級造花)で作ったアレンジが人気です。
男性へ贈るお花の価格・相場
男性個人へのお花の贈り物の価格相場は3,000~5,000円です。
プリザーブドフラワーは数年枯れることなく、持ちが良いため、生のお花に比べて値段は高めです。長く鑑賞でき、手間もかからないので贈られた方の満足感が大きいのでお勧めです。
男性はお花を贈られると照れて恥ずかしいと感じるそうですが、お祝いでお花を贈られて嬉しくない男性はいません。
お祝いはやはり嬉しいものです。
贈る側も「男性のお祝いにお花なんかでいいかなぁ」ではなく、男性女性関係なく「お花を贈ろう!」という楽しい気持ちで選んでお花を贈ると相手も喜びます。
開店祝いや開院祝いのようなお祝い花の相場は5,000~20,000円です。
お花の種類は、バラやガーベラだけでなく、ユリや胡蝶蘭をいれて華やかに見せてほしいとの要望が多いです。
男性へお花を贈るシチュエーション 贈る相手との関係性を踏まえて贈りましょう
男性から男性へ直接手でお花を渡すのに抵抗がある場合は、ボックスフラワーをおすすめしています。
その名の通り、箱の中にお花が入っているアレンジメントで、ふたをしてしまえば、お花は一切見えません。(ふたが閉まらない、アレンジメントもございます)。
ボックスフラワーでしたら、購入も気軽にできますし、持ち運びも便利です。
箱を開けた時のサプライズ感はかなりのものです。
同僚や友達に渡す場合、おすすめはサプライズです。
気の知れた仲間からお花をもらうことは多くの男性は想像しません。
想像できない分、サプライズでもらうと嬉しいので、お花の贈り物はぜひお勧めいたします。
その際は、やはり思い出が残るプリザーブドフラワーをお勧めします。
年下男性へお祝いでお花を贈るのもまた、サプライズで渡すと喜ばれます。
その際は、さらっと少し年上男性として渡してあげると、贈った人の魅力もアップします。
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