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11.92016
男性へ贈るお花が人気!選び方
男性にお花を贈る人が増えています
目次
一般的にお花のギフトは「男性」から「女性」へ贈るイメージが強いです。
しかし、「一般社団法人 花の国日本協議会調べ」によりますと、花をプレゼントされる瞬間の気分は男性でも40%が「嬉しい」、23、6%が「相手を見直す」、22、6%が「相手を好きになる」等、80%以上男性がお花のプレゼントに対して好意的に感じており、人気です。
男性に何を贈って良いか分からない時の選び方
男性が喜ばれる花の色には淡い色より「オレンジ」「イエロー」「むらさき」「グリーン」のようなはっきりした色合いが好まれます。
また、花瓶が必要な花束やブーケのより、もともとお水の入ったアレンジメントや手入れが要らないプリザーブドフラワーが好まれます。
目上の男性へお花を贈る場合は、季節感を取り入れると喜ばれます。
また、同僚や年下の男性へ贈る場合は、多肉植物やグリーンが入っているものが好まれます。
男性に贈る花の種類がわかりません
お花を贈る際に、花言葉を意識してみましょう。贈られた花の言葉の意味をしると女性だけでなく、男性も喜ばれます。
「オレンジ」色のお花の花言葉
バラ〜〜「信頼」「さわやか」「健やか」ガーベラ〜〜「我慢強さ」、カーネーション〜〜「純粋な愛」。
オレンジ色は見た目健やか、健康的、元気が出るイメージがあります。
「イエロー」色のお花の花言葉
バラ~~「友情」「可憐」、ガーベラ~~「急遽美」「親しみやすい」。
カーネーション~~「友情」「美」。
黄色は金運が上がるといわれているカラー、自分では選ばないけどもらうとうれしい色の一つです。
「むらさき」色のお花の花言葉
バラ~~「気品」「尊敬」、カーネーション~~「誇り」。
紫は昔から気品のある色と言われています。
目上の方や尊敬すべき方へのお花のギフトに適しています。
「グリーン」色のお花の花言葉
バラ~~「穏やか」、カーネーション~~「純粋な愛情」。
観葉植物にしてもキッチンのパセリにしても、部屋にグリーンのものがあるだけで癒されるパワーがあります。
最近では、手入れの簡単な多肉植物やエアープランツといった「インテリア」としてのグリーンが人気です。
男性にお花を贈るというイメージに抵抗がある方は、試しにグリーンを贈ってみてはいかがでしょうか。
花を贈られた男性の気持ちがわかりません
日本人の男性の多くは「照れ屋」です。
男性へ花を贈ると「嬉しい」反面、「恥ずかしい」という気持ちにもなるそう。
恥ずかしいかもしれないけど、「不快」とは思わない。
だったら、どんどん男性へ花を贈り、贈り物の選択肢に「花」があることを知ってもらえばいいのです。
男性に喜ばれるお花は「ガーベラ」「ひまわり」「カーネーション」「ダリア」。
すべて、お花のお顔(面積)が大きいものが好まれます。
バラも好まれますが、枝分かれしているスプレータイプのバラより、一輪ずつ大きなお花がある方が好まれます。
男性へ花を贈っても失礼ではないですか
使い用途によりますが、あまり大きいものも好まれません。
持ち運びが大変なのと、生花であれば後処理が面倒等の理由が挙げられ、できればコンパクトにまとめて手入れもかからないものが好まれます。
季節感を入れる場合、春はスイトピーやチューリップ、夏はひまわりやりんどう、秋は実物やチョコレートコスモス、冬はすいせんやフリージアを。1本入っているだけでぐっと季節感が増します。
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