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クリスマスにピッタリ大きめのクリスマスリース

 クリスマスにピッタリの玄関で見栄えする赤いアーティフィシャルフラワーリース

クリスマスシーズンになると、リースを求めるお客様や作りたいという生徒様が一気に増えます。
リースは年中飾ってもおかしくないのですが、日本人のイメージでクリスマスシーズンに飾るものとの考えがあるようです。
ですが、リースの意味は「永遠」「wreathe」を意味します。丸だけではなく、四角でも形はいいのですが、終わりなく繋がっている形であることが必要です。キリスト教ではでは冠婚葬祭全てにおいてリースが出てきます。
クリスマスだけというを飾るメージは映画の影響ででしょうか。

クリスマスリースを飾る理由は「魔除け」「豊作」「新年への幸福祈願」の3つです。
日本でいうしめ縄のようなもの。
モミやヒイラギ等、魔除けや殺菌作用のある土台に、クルミや松ぼっくり、オレンジやリンゴなどの果物や実物をつけて豊作を願い、wreath「永遠の愛」・・幸福を願い込めて飾ります。

飾る期間はクリスマスアドベント(クリスマスの準備期間)から新年過ぎて1月6日にしまいます。
アドベント期間はクリスマスから約4週間前から始まります。
クリスマスアドベントカレンダーが日本でも最近売り出されています。
クリスマスまで1週間近づくにつれてリースにろうそくをともしていきます。
日本と違いしめ縄や門松もないので、お正月もずっと飾ります。

赤色はクリスマスカラー

クリスマスリースに使われる色にも理由があります。
①赤・・キリストの血
②緑・・永遠の命
③白・・純潔や雪
④ゴールド・・ベツㇾへムの星(キリストの生誕を知らせる星)や豊かさ。すべてにおいて宗教的な意味があります。

サイズが大きめのリース玄関に飾りたい

リースはやはり玄関に飾りたいもの。せっかく作ったリースをみんなに見てもらいましょう。
玄関に映えるリースはサイズが大きいもの。このリースは見栄えするバラをたくさん入れた大ぶりのリースです。
玄関にリースを飾るフックがない!という方は、レンガの上において床に近い場所においてみてはいかがでしょうか。

大ぶりのものだからこそ、目線より下にあっても印象に残ります。部屋の壁に飾るのもクリスマスツリーとの相乗効果でお勧めです。
LEDライトを巻き付けてかざると素敵です。
また、アーティフィシャルフラワーを使っているため、雨風にも強く、少々乱暴に扱っても大丈夫です。

クリスマスに生えるリース

リースは簡単に作られるイメージがありますが、バランスよくお花やリボンを入れためには、最初にどの場所に置くか、お花の配分等イメージが必要になります。
花材を増やすことは簡単ですが、あるだけの花材でどれだけ上手に配置し、丸い形に仕上げるかがポイントです。

レッスン時間で2時間~3時間をめやすに作ってもらいます。
サイズは30CMのリース土台に2種類のリボン、バラ、ユーカリ、リーフを入れてもらいます。
オーナメントなど入っていないので、クリスマス以外にも飾っていただいても構いません。

クリスマスリース 赤いリース バラのリース

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